- username.gitlab.ioという名前の新しいリポジトリを作成します。ここで、username はGitLabのユーザー名です。既に別のリポジトリにアップロード済みの場合は、リポジトリの名前を変更してください。
- 設定 > CI/CD > Runner > このプロジェクトで共有ランナーを有効にする を選択して、共有ランナーを有効にします。
- Hexo フォルダーのファイルをリポジトリにプッシュします。
public/
フォルダーはデフォルトではアップロードされません(また、アップロードするべきではありません)。.gitignore
ファイルにpublic/
という行が含まれていることを確認してください。フォルダー構造は、このリポジトリとほぼ同じになるはずです。 node --version
コマンドを使用して、ローカルマシンで使用しているNode.jsのバージョンを確認します。メジャーバージョン(例:v16.y.z
)をメモしておいてください。.gitlab-ci.yml
ファイルをリポジトリのルートフォルダー(_config.yml と package.json と同じ場所)に追加し、次の内容を入力します(16
は前の手順でメモしたNode.jsのメジャーバージョンに置き換えます)。
image: node:16-alpine |
- GitLab CIがデプロイジョブを完了すると、username.gitlab.io が稼働するようになります。
- (オプション) 生成されたサイトアセット(html、css、jsなど)を確認したい場合は、ジョブアーティファクトにあります。
プロジェクトページ
GitLabにプロジェクトページを作成したい場合
- 設定 > 一般 > 詳細設定 > パスの変更 に移動します。値を名前に変更して、ウェブサイトをusername.gitlab.io/repositoryで利用できるようにします。blogやhexoなど、任意の名前を付けることができます。
- _config.yml を編集し、
url:
の値をhttps://username.gitlab.io/repository
に変更します。 - コミットしてプッシュします。